導入企業1,000社越え。営業の「新しい発見から新しい成果に。」営業自動作成ツールの魅力。

営業リスト自動作成ツール「リストクラスター」は、WEB上から企業情報を取得することで反響率の高いリストを自動で作成することが可能。現在、導入企業は1,000社以上にも及びます。加えて、8割以上の企業が継続的に使用。 なぜ高い継続率を維持することができるのでしょうか。リストクラスター営業部 マネージャー代理 坂本祐樹にインタビューしました。 同氏が「成果もモチベーションも上がる」と言う、営業リスト「リストクラスター」の魅力を訊きました。


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和気あいあいとした社風を象徴するような製品

―――はじめに、入社のきっかけはどんなことでしたか?

坂本:
知人に誘われて参加した異業種交流会で弊社代表と出会ったことが入社のきっかけです。まさに「縁」でした(笑)。社長の人柄のせいか、社内の人間関係もいい会社です。私は入社10年。現在30代前半となり、人生の3分の1をこの会社で過ごしています。

代表や先輩には、日頃から公私ともに相談にのってもらうことが多いですね。結婚して子どもが産まれ、家を購入する、といった家族の歴史も、会社での経験と一緒に作ってきました。

リストクラスターは、そんな和気あいあいとした社風を象徴するような、営業スタッフのモチベーションを上げる製品です。私自身も活用しています。

「自社および他社の課題を解決する」その想いでつくった営業リスト作成ツール

―――リストクラスターの魅力はどんなところですか?

坂本:
営業の立場としてほしいリストが手に入ることです。リアルタイムに、フリーワード検索で、無制限に企業の情報を抽出できるところが強みです。

―――なるほど。では、「リアルタイム」の部分から詳しくお願いします。

坂本:
情報は、現在掲載中の求人媒体や採用ページから集めています。採用ページは、募集のたびに更新されるので、その企業の「今」がわかる最新の情報。媒体にもよりますが、だいたい、更新と同時に弊社のリストにも反映されます。

すでに廃業した企業はリストから外し、検索した段階で有効な情報のみを収集。本当に狙いたい企業の鮮度のいいデータを、リアルタイムに取得できます。データ数は世の中にある求人情報とイコールとまでは言いませんが、ほぼ同じ感覚です。

また、リストクラスターで作成されるリストは、膨大な数に時間をかけて無作為に営業をするためのツールではありません。限られた時間の中で、顧客に結び付く企業をしっかり絞り出し、ピンポイントにアプローチしていくためのツールです。そのため、成果が出しやすく、営業スタッフのモチベーションも上がります。

営業リストが必要な方や営業の効率を上げたい方、営業に課題を持っている方に、ぜひリストクラスターを利用いただきたいですね。

新たな顧客発見につながる、業種業態以外の絞り込み機能

―――フリーワード検索の良さを教えてください。

坂本:
営業が一番ほしいのは、自社商品を欲する新規顧客にいち早くたどり着ける営業リストですよね。リストクラスターの検索はフリーワード検索が可能なため、アプローチの仕方が多角的になります。

例えば旅行業者なら「海外出張」、ウォーターサーバーを提供している企業であれば「休憩室完備」や「ウォーターサーバー完備」、と検索することで新規や乗り換えにつながる可能性のある企業が抽出できます。

企業の求人情報は、いろいろなヒントが載っている宝の山。企業が求めていることが早期にわかるので、有効的な提案が可能です。

小企業から大企業まで業種を問わず活用できる営業リスト

―――導入企業の業種や規模感を教えてください。

坂本:
業種は、広告会社、旅行会社、 ウォーターサーバー販売業、不動産など多種多様な業界に合わせたリストが作成できます。なかでも人材系、求人広告系や人材派遣業の企業が大きな割合を占めていますね。

企業規模もさまざまです。少人数の中小企業や、全国に支店のある大手企業も活用されています。企業規模がバラバラな理由は、企業規模にかかわらず営業リスト作成の課題は変わらないからだと思います。

導入企業1,000社以上、8割以上が継続でご利用

―――お客様から言われて嬉しかったことは何ですか。

坂本:
リストクラスターを導入いただくことや、活用された方が成果に結びつくことは、素直に嬉しいです。でも一番嬉しいのは、「新しい発見から新しい成果が出た」と言っていただくことですね。

―――導入することでどのような変化があるのでしょうか。

坂本:
「今まで、営業リストを手作業で作っていたので、その人件費を削減できた」という声が多いですね。

また、「営業の考え方が変わった」と言っていただくことも。その企業さまは、今まで業種業界だけで営業リストを作成していたことから、営業に頭打ちを感じていました。弊社から求人情報の見方の話をして、業種業界とは違うターゲティングを提案したところ、「キーワードを変えたらおもしろいリストになるのではないか」「それなら営業トークも少し変えては」と考えが変わったそうです。

「発想を変えることで、とても市場が広がった」、「ターゲットが増えて営業成績があがり、スタッフの採用もできるようになりました」と言っていただいたこともあります。

発想の転換など、営業の教育面でもうまく利用いただいています。でき上がったリストをみて、「このような業界が営業先として可能性があるのだ」とハッと気づくのだそうです。

―――リストクラスターは2から3にバージョンアップされたそうですね。

坂本:
利用していただく方からのフィードバックを取り入れ、今までの基本機能にプラスして、より使いやすいオプション機能を搭載しました。

オプションの「データ蓄積機能」は、検索中のままブラウザを閉じてもパソコンの電源を切っても、自動で情報収集を継続する機能があります。求人情報は日々更新される情報。以前調べたキーワードでも、再検索して以前との差分を取ることが可能です。

また、「オートメーション機能」は、ビデオの録画予約機能のようなものです。「決められたキーワードで毎週月曜12時に収集する」などと設定をすれば、予約どおり自動的に再検索することが可能です。

このようにリストクラスターは、今後もアップデートしていきますのでぜひご利用ください。

―――ありがとうございました。